ご挨拶や粗品、記念品など様々なご要望にお応えするために、
タオルの種類を豊富にご用意しております。
厚みや大きさなど、用途に応じてご提案いたします。
朱子織りタオル
ベース本体部分の糸を凸凹(アゲオチ)ジャガードで表現し、両端のヘム部分は朱子織ジャガードで表現します。
下地の色を40色から選ぶことができ、パイル(毛)は白になります。価格もリーズナブルで、普通のタオルから変えたい方へオススメです。
毛違いジャガードタオル
染色させた2色の糸を使いデザインを表現するタオルです。上からインクをのせるプリントと違い、タオル独自の風合いを損なうことなく高級感のあるオリジナルタオルに仕上がります。コンサートや試合の応援などで使われています。
白タオル
白は清潔感があり、企業様の粗品タオルや年末年始のご挨拶用タオルなど様々なシーンで活躍する販促グッズの定番アイテムです。
カラータオル
白タオルよりも、もっと印象付けたい方へオススメ。20種類以上のカラーを取り扱っております。
防染タオル
文字やロゴ(デザイン)部分だけを白く残し、タオル全体をカラーに染めるタオルです。裏・表とも白抜きにできるのも特徴の一つです。機械加工ではなく職人の手によって染められ、お祭りなどでよく使用されております。
捺染タオル
タオルの横糸だけを染める方法のタオルです。糸自体を染めこんでいるため色落ちしにくく、ほんのりやわらかな仕上がりになります。デザインが少しぼやけて仕上がっており、タオルが濡れたときにはっきりと見えるのが特徴です。
染料プリントタオル
型を作り、生地の奥まで染料を染み込ませて色を定着させます。顔料と違って濃い色(黒等)がベースの場合に最適で、タオル自体の肌触りや吸水性を損なうことがありません。やわらかい風合いを損ないたくないという方にはおすすめです。
インクジェットプリントタオル
1枚からの作成が可能です。データ直接出力のため型代は不要ですが、1枚あたりの単価は少し高めになります。色数が多いデザインやグラデーション、思い出の写真など鮮やかに表現が出来ます。
タオルの豆知識
匁(もんめ)とは?
「匁(もんめ)」は、昔からタオルの重さを表す単位として使われています。匁数が大きいほど重さ(厚み)があります。1匁=3.75gと定められていますが、タオルは通常1ダース(12枚)単位で取引されており、カタログなどに記載の匁数は12枚分の重量を表しています。
1枚あたりの重さ記載されている匁数 × 3.75 ÷ 12 = 1枚あたりのグラム数
(例)220匁のフェイスタオルの重さ=220×3.75÷12=68.8g(約69g)